皆さんいつもブログを読んでくださりあるがとうございます。
今回は私自身の短所であるテンパる事で全てが雑になってミスを犯してしまう事について
改善策について皆さんと共有できたらいいなと思います。
では早速なんですが、今日私は仕事でミスをしました。
全ては確認すればほぼ解決する事ばかりです。
なぜミスをしたのか。
定時で帰らないといけなくて先輩からも『あの資料どうなっているの❓』
だったり電話では『案件どうなった❓』とてんわわんやになっていました。
しかも今月は残業なしで次の日が、
休業日なのでなんとしても今日終わらせないといけませんでした。
その時間がないからの焦りで、
『ここは書かなくていいだろう』
『ここは手を抜こう』と思い
省略できるところはとことん切り詰めて、上司に提出したところ
『ここはこう。ここは書かないといけない』など怒られてしまい。
逆に時間を取られる始末になってしまいました。
そこで。思ったことは自分は追い込まれると、すべてを雑になってしまい、
後からすごい膨大なやり直しになることをやってしまったいると気がつきました。
また、テンパるせいでなかなか作業に
集中する事ができず、
ただ単に入力して提出するだけの資料提出も数字が大きいせいで、印刷をすると#####になってしまっていました。
ほんと恥ずかしい話ですよね。
先輩に『さっき上司お前が出した資料で抜けているところあったにも関わらず、数字を入力するだけの資料#####に呆れてブチ切れていたぞ』
言われました。
上司のタバコ休憩を終えた後、
謝罪をしようと思ったら、急に
上司は優しくなっていました。
『無理そうな時は無理って言ってね』と一言告げられました。
私の中では、信頼度、評価はガクっと
落ちたこと間違いないと感じました。
今年21歳、転職して来月で一年が経つのにもう評価は最悪になったと感じました。
ですが、クヨクヨしていても意味がないので、どん底まで評価が下がったなら
あとは這い上がるだけと思っています。
その気持ちで頑張りたいと思います。
そこでまず、テンパることはなぜ起きるのだろうと思って調べました。
準備ができていない事が最大の原因と
書かれていました。
人前に出るのが苦手な人、口下手だからを言い訳する人も、
それは単なる『準備不足』ということ。
でも準備をしっかりしたにもかかわらず、テンパってしまうことがあると思いますが、
その場合の理由は人が緊張するメカニズムを理解してテンパることを回避しようと考える方もいますが『準備をしっかりする事』これ考えるほうがいいと書かれていました。
理由は『準備をしっかり整えることで自分に自信が持てるようになるから』
準備不足がテンパる原因絵ある大きな理由として、『失敗への不安』が大きく影響しています。
失敗したらどうしよう、うまく出来るか不安と言ったストレスが大きな原因となってテンパってしまう事になります。
その手の不安を解消するためには自信を持つことが非常に効果的です。
『自分なら大丈夫』と言った心理的自己暗示をかけることが出来ればテンパる確率は少なくなりますし、
『これだけ準備したんだから』という結果は自信を持つ上で非常に有効な方法です。
準備には『やり過ぎ』はありません。
むしろテンパる人にとってやり過ぎと思う位が丁度いい準備量ということも少なくないです。
テンパる人の特徴
基本的に自信がない
仕事も人よりも行動が遅いため早くしないと。と慌てたりして挙動不審になりドジをする事が多少あります。
無難にこなすという事が出来ません。
リスク管理ができていない
テンパる人のタイプとして『人前に出るだけでテンパる人』もいれば
『不足の事態に対してテンパってしまう人』という人も居ます。
前者は心理的な要因が大きく影響していますので改善には多少の時間がかかってしまうこともありますが、
必ず平常心で対応できるようになるので、安心してください。
しかし後者の場合はすぐに解消する事が出来ます。
人前に出るだけでテンパる人は、自分の自身が無かったり人前に出ることに普通以上のストレスを感じてしまう事が原因となり
テンパっています。
不測の事態に対してテンパってしまう人は、
『なぜ不足の事態に対してテンパってしまうのか』を良く考えてみる事が必要です。
なぜならその理由は簡単です。
理由は『引き出しが少ない事』です。
引き出しが少ないからこそ不測の事態に陥った時に「どうしたら良いのか分からない』という
状況になりテンパってしまいます。
例えば、不意の好きな人に出会ってしまった漫画の主人公のように『え❓あ、あの、、、』という感じになってしまうという事です。
これは『ここで会うはずがない』という思い込みが原因です。
仮に確率的には1%以下であっても『もしかしたら会ってしまうかもしれない』と思っていれば、
実際に会っても『こんにちは』程度の挨拶はできるはずです。
つもり、不測の事態に対してテンパる人も『準備不足』と言えます。
一つの事態に対しての準備だけではなく、2つ、3つの状況に対して準備ができてこそ
『準備ができた』という表現になります。
少なくても自分で考え得る全てのzyっ今日に対してシュミレーション位がしておくという事が重要です。
また、可能な限り周りの人から質問やアドバイスを仰ぐという事も大切です。
視野が狭い
視野が狭いの逆の表現をすると『集中力がある』とも言えますが、極端に狭い視野で物事に対峙してしまっていると
想定外の事態に陥ってテンパってしまうことになります。
テンパる事を回避するには出来る限りの状況をシミュレーションして対応を準備しておくという事が有利な方法です。
そのためにはできる限り広い視野を持つという事が必要になります。
物事に集中しすぎることはもちろんですが、人の意見を聞かない『アドバイスを受けない』と言ったことも同様に視野が狭いと言えますので
注意が必要。
結果
テンパる人は準備不足
大切なことは『準備すること』です。
自分で『し過ぎた』と思うくらい準備して丁度いいくらいです。
本来準備するということは『何事にも対応できるようにすること』が準備です。